お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』のあっちゃんこと中田敦彦さんは、武勇伝のリズムネタで一世風靡したお笑い芸人でした。
ネタもダンスもキレッキレッで一度聴いたら忘れられないフレーズが今でも頭に残っている方も多いのではないでしょうか。
中田敦彦さんは現在、吉本興業を退社しフリーランスとして活動をしています。
今では、お笑い芸人という感じではなく、実業家のイメージが強いかもしれませんね。
そんな中田敦彦さんですが、今期の記事では年収についてまとめてみました。
具体的な内容としては…
- 中田敦彦の年収は数億円か?
- 中田敦彦の収入源について
この内容でお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
さっそく行ってみましょう。
中田敦彦の年収は数億円か?
中田敦彦さんの年収について、ネット上では様々な推定年収の情報がありました。
個人的な意見としては、「年収は数億円は確実かな?」と予想をしています。
もちろんフリーランスとして活動をしていますので、年収の増減はあるにしても数億は堅いと思います。
その根拠として、まずYouTubeの広告収入が年収の大半を占めているのではないかと思います。
ちなみに、YouTubeの広告収入を登録者数で計算している方がいますが、再生回数で計算されますので登録者数は関係ないようです。
ザックリとした計算になりますが、『中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY』の過去30日間(2024年4月30日時点)の再生回数を調べたところ約700万回、再生されていました。
1再生あたりの金額は扱うジャンルなどで左右されますが、1再生あたり0.3円として計算をしてみたところ、210万円ほど稼いでいる計算となりました。
700万回×0.3円=210万円
単純にこれを12か月で計算をすると、
210万円×12か月=2,520万円
今回は1再生あたり0.3円で計算をしていますが、仮に0.5円だとしたら、月350万円で年収4,200万円になります。
YouTubeの収入だけでもかなり高収入という事がわかりますが、中田敦彦さんの収入減は他にもあるんです。
詳しくは次章でお伝えしていきます。
中田敦彦の収入源について
中田敦彦さんは、いろんな動画でも話していますが、リスク回避のため収入源が複数あります。
1つずつ見てきましょう。
YouTubeサブチャンネル『中田敦彦のトーク – NAKATA ATSUHIKO TALKS 』
中田敦彦さんは自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY』以外にもサブチャンネル『中田敦彦のトーク – NAKATA ATSUHIKO TALKS 』で動画投稿をしています。
サブチャンネルの過去30日間(2023年6月5日時点)の再生回数を調べたところ、約350万回再生されていました。
こちらも1再生あたり0.3円で計算をしてみましょう。
350万回×0.3円=105万円
105万円を12か月で計算をすると、1,260万円になります。
オンラインサロン『PROGRESS』
中田敦彦さんは自身でオンラインサロン『PROGRESS』を運営しています。
このオンラインサロンの特徴をサクッとまとめる
- 中田敦彦さんの毎日生配信(約1時間)に参加で出来る
- 様々な人が登録しているため、いろんな人と交流することができ、つながりが増える
- 『中田敦彦のYouTube大学 』でサロンメンバーとして視聴することができ、コメントなどが打てる
このような特徴があります。
2023年6月現在でオンラインサロン『PROGRESS』の登録者数は5,000人を超えており、月額980円になります。
月額980円×5,000人=490万円
年収にすると5,880万円となります。
1ヶ月でサラリーマンの年収くらい稼いでることになりますね。
その他の事業所得
中田敦彦さんは上記で紹介してきた収入源の他にもあります。
- アパレルブランド『CARL VON LINNÉ』
- カードゲーム『XENO』
- 書籍の印税 など
様々な分野で収入が入るような仕組みを作っています。
全ての事業がうまくいっているかはわかりませんが、中田敦彦さんは損をするビジネスをするような人には思えないので、きっとうまくいっているはずです。
大まかに年収を計算すると・・・・
- YouTubeメインチャンネル
⇒2,520万円 - YouTubeサブチャンネル
⇒1,260万円 - オンラインサロン
⇒5,880万円 - その他の事業所得
⇒???
トータル 9,660万円
わかる範囲だけでも1億円近く稼いでいることがわかりました。
今回の年収の計算は低めに見積もっていますし、その他の事業所得を含めていません。
そうを考えると中田敦彦さんの年収はさらに高いと言えるでしょう。
筆者の予想は、年収2億程度はあるのではないかと考えています。
まとめ
中田敦彦さんの年収についてまとめてきました。
メインとなる収入はやはり、YouTubeの広告収入が大きいように感じました。
YouTubeを軸にオンラインサロンやその他の事業所があるため、年収は2億近く稼いでるのではないかと推測します。
肩書は『フリーランス』ということで収入は安定はしないと思いますが、これだけのリスクヘッジをしていることを考えると、それなりに安定しているかもしれません。
定期的に何かと注目が集まっている中田敦彦さんですが、きっとこれからも落ち着くことなくいろんなチャレンジをしていくと思うので、注目をしていきましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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