Eテレ『みいつけた!』に登場する椅子をモチーフにしたキャラクターのコッシー。
そのコッシーですが、どんな場所でも縦横無尽に動く不思議な椅子のキャラクターで、ネット上では「コッシーってどうやって動いているの?「仕組みがわからない」といった声が多くありました。
今回は、コッシーがどうやって動いているのかについてまとめてみました。
具体的な内容としては…
- コッシーはどうやって動いているのか?
- コッシーは1体だけではない?
この内容でお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
さっそく行ってみましょう。
コッシーどうやって動いてる?
コッシーがどうやって動いているのか、気になる人が多いようなんです。
このようにネット上では多くの方が、コッシーがどうやって動いている気になっていました。
あまりにも謎が多すぎるので、「コッシーは生きている!」といったポストもありました。
では、どのようにしてコッシーは動いているのでしょう?
考えられる候補を挙げてみました。
- 人が入っている
- 糸を使って動かしている
- CGを使っている
- 磁石を使っている
- ラジコンのようにリモコンで操作している
それぞれ見ていきましょう。
人が入っている
1つ目の考えられる方法は、コッシー中に人が入っているということ。
コッシーは、スイちゃん(女の子)より小さいので、人が入るのは無理がありそうですね。
そもそも人の形状をしていないので、入れませんね。
これは、まずないでしょう。
糸を使って動かしている
2つ目の考えられる方法は、糸を使って動かしていることが考えられます。
最近では、舞台などでも使われている特殊な糸が開発されており、見えにくいような作りになっているそうです。
はじめは、筆者も糸を使っているんだろうと思いましたが、コッシーはスタジオ内だけでなく、野外でも自由に動いているんです。
そう考えると、糸を使って動かしているとは少し考えにくいかもしれませんね。
CGを使っている
3つ目に考えられる方法は、CGを使っているということです。
これも最近の技術なら可能だと思います。
しかし、いくら最新の技術を使っていても、CGであれば不自然な部分が出てくるはずです。
コッシーにそういった不自然なところが全くありません。
また、コッシーはお客さんを前にして、ステージにあがることもあります。
なので、CGは少し無理があるかもしれませんね。
磁石を使っている
4つ目に考えられるのは、磁石を使って動かしているということ。
おそらく、ほとんどの人が磁石でコッシーは動いていると思っているはずです。
この方法は、スタジオ内だけなら可能かもしれませんが、屋外を動いているコッシーには説明がつきません。
コッシーが磁石で動いているとすれば、スタジオ内だけで取り入れている方法かもしれません。
野外では、磁石で動かすことは不可能です。
ラジコンのようにリモコンで操作している
5つ目の方法は、遠隔操作をしているということ。
スタジオだけでなく、野外でも自由に動くことできるため、ラジコン説が有力ではないでしょうか。
よくよく考えてみると、コッシーは瞬きもしますし、眉毛も動きます。
そう考えれば、ラジコンのようにリモコンで操作している説がしっくりくるのではないでしょうか。
コッシーは1体だけではない?
コッシーは実は何体もいると言われています。
そんなに必要なの?と思うかもしれませんが、それぞれ役割があります。
- 動かないコッシーは座る専用で丈夫
- 動くコッシーは身軽だが座れない(座ると壊れるらしい)
- 表情が動くコッシー など
このようにシーンよって使い分けられているようです。
色んなコッシーがいると分かれば、謎が解けてきますね。
まとめ
Eテレ『みいつけた!』に登場するコッシーはどうやって動いているのか?についてまとめてみました。
結論としては、コッシーは何体もいて、シーンによって使い分けられているとのことです。
また、どうやって動いているかについては、遠隔操作でラジコンのように動かしていると思われます。
ただ、NHKが公式に「コッシーの動き方は遠隔操作だ!」と言っているわけではないので、あくまで推測になりますが、ラジコン操作が濃厚だと思われます。
あの滑らかな動きは、それ以外説明がつきません!
謎が多いコッシーですが、それはそれで家族と会話が弾み、いいことなのかもしれませんね。
今後のコッシーにも注目していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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