高城れにの年収は？元・旦那と合わせると億を軽く超える？

2023年12月14日に高城れにさんと宇佐見真吾さんは離婚を発表しました。

アイドルグループももいろクローバーZのメンバーとして活躍する高城れにさん。

最近では、歌手活動以外にも、タレントや女優としてテレビ出演する機会が多くなってきており、精力的に活動をしています。

また、プライベートでは2022年にプロ野球選手の宇佐見真吾さんと結婚し、アイドルとしては異例の既婚者アイドルとなり話題を集めました。
※2023年12月14日に離婚を発表しています。

今回の記事では、高城れにさんの年収についてまとめてみました。

具体的内容としては…

この内容でお届けしていきます。

さっそく行ってみましょう。

高城れにの年収はどれくらい？

高城れにさんの年収について見ていきましょう。

ちなみに、アイドルの平均収入は、このように言われています。

高城れにさんの年収は2,900万円といった情報がネット上にありました。

ですが、筆者が考えるに高城れにさんは、もっと年収が高いのではないかと考えています。

実際どのくらいなのか、独自にまとめてみました！

まずは、収入源を見ていきましょう。

大きく分けるとこんな感じでしょうか。

音楽関連の収入

音楽関連の収入の一部には、アーティスト印税やカラオケ印税と言うものがあります。

アーティスト印税

そもそもアーティスト印税とは？

レコード会社との契約でCDが売れた枚数に応じてアーティストがもらえる印税のことを指します。その取り分はだいたい1～3%といわれており、メンバーがいる場合は、それを人数分に分けます。

引用元：https://magazine.tr.mufg.jp/90103

ということですが、CDの売り上げ枚数の詳細を調べることはできませんでしたが、ももクロはCDがあまり売れていないようなんです。

ももクロのCDはそんなに売れてはいない。いわゆる100万枚超えのミリオンヒットは1曲もないし、 10万枚に届かない枚数でセールスは推移している。

引用元：https://gendai.media/articles/-/59482

そのことを考慮し、CDの金額1枚2,000円、年間で10万枚売れたと仮定しましょう。

2,000円（CDの金額）×8万枚（売れた枚数）＝1.6億円

売上が1.6億円となりますが、ここから印税収入を2％で計算し、それをメンバー4人で割ります。

1.6億×0.02円（印税）÷4人（メンバー）＝80万円

アーティスト印税だと年間80万円の収入になります。

カラオケ印税

次に、カラオケ印税（1回歌われるごとに1～3円ほど入る）です。

年間で、ももクロの曲が600万回歌われていると仮定し、印税を2円で計算します。

600万回×2円（印税）÷4人（メンバー）＝300万円

カラオケ印税は300万円としましょう。

その他の収入

その他にも、ライブ出演やグッズの売り上げなどがあります。

高城れにさんはソロ活動もしているため、その分の収入もありますが今回は割愛しています。

ももクロの特徴として、CDは売れないが、ライブやグッズの売り上げが異常に売れると言うこと。

前述で、10万枚に届かない枚数でセールスは推移していると引用していますが、2017年の夏に行われたライブでは、東京・味の素スタジアムで2日間で10万以上を動員しています。

CDの売り上げを超えるライブ動員数は通常ではありえないようですが、ももクロならあり得てしまう現象だそうです。

ももクロのファンは、1枚2,000円ほどのCDを買わずに、1枚9,000円以上するライブのチケットを惜しみなく買うファンが多いといことでしょう。

そうを考えると、ライブ出演やグッズの売り上げだけでも、高城れにさんはの収入は1,000万円～2,000万円以上は堅いのではないかと思います。

テレビ出演料

ここからは、テレビの出演料について見ていきたいと思います。

高城れにさんが、2023年1月から10月現在までに出演している番組を可能な限りまとめ、独自に計算をしてみました。

バラエティ番組

高城れにさんは、2023年はバラエティ番組を中心にテレビ出演をしています。

バラエティ番組やニュース番組などを合わせると、50以上の番組に出演しているといことがわかりました。

出演料は人物によって変わり、大物女優や俳優だと1時間につき50万円～300万円になり、有名なタレントであれば30万円～150万円が相場になるそうです。

高城れにさんは、グループ出演か単独出演で収入が変わってきます。

そのため、計算が難しいですが、今回は1本あたり100万円で計算してみました。

50本（出演数）×100万円（出演料）÷4（メンバー数）＝1250万円

ももクロのメンバー1人当たりの出演料は1250万円となりました。

今回調べた情報は、2023年10月までの情報になりますので、11月と12月も含める、年収はさらに高くなると予想ですきます。

ドラマ出演

高城れにさんは女優としてドラマにも出演しています。

ドラマの出演料の相場は1話あたり100万円～200万円と言われています。

連続ドラマ6話を含め、合計8本のドラマに出演しています。

短編の作品もあるため、1話あたりの出演料は80万円で計算しましょう。

80万円（出演料）×8本（出演数）＝640万円

ドラマの出演料は640万円と計算しました。

CM出演

CM出演は2023年は少なく、現在のところ1件だけのようです。

『メディブルホット』という商品のCMですが、2023年6月4日〜12日の期間のみで、秋田･長野エリアで放送されたものです。

一般的にCMの出演料は、ドラマなどの主役級の俳優だと、CM1本につき3000万～4000万前後で、有名な俳優さんなら1000万円以上が妥当と言われています。

高城れにさんが出演しているCMは、地方のCMで、なおかつCM放送期間が短いため、出演料は500万円と考えましょう。

合計でどのくらいの年収？

高城れにさんの年収について、今回独自に計算した金額をまとめました。

 音楽関連の収入

 テレビ出演料

全てトータルすると、高城れにさんの年収は4,770万円となりました。

他にも収入源があると思ますが、今回は少し控えめに計算をしてみました。

収入源が他にもあると考えると、高城れにさんの年収は5,000万円～7,000万円あっても不思議ではないでしょう。

高城れにと元・旦那の年収を合わせると億を超える？

高城れにさんはと2022年に結婚をした、プロ野球選手の宇佐見真吾選手。

プロ野球選手と聞くと、年収が高いように感じますが、いったいどのくらいの年収なのでしょう。

日刊スポーツに、このように書かれていました。

日本ハム宇佐見真吾捕手（29）が1日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸2000万円から1000万円増の3000万円でサインした。

引用元：https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212010000689.html

2023年の宇佐見真吾さんの年棒3,000万円ということがわかりました。

2024年の年俸は、2023年よりも年俸1,100万円アップし、4,100万円でサインをしたそうです。

ということは、夫婦の年収を合計すると…

2人の年収を合計すると、合計8,870万円となりました。

残念ながら年収1億円には届きませんでした。

ただ、高城れにさんの年収の計算については、かなり低く見積もっている部分もありますので、もしかすると、夫婦で年収1億円以上はあるかもしれません。

まとめ

高城れにさんと宇佐見真吾さんの年収についてまとめてみました。

高城れにさんの年収は、独自に計算をしたところ4,770万円でした。

元・旦那の宇佐見真吾さんはプロ野球選手のため、年棒が公開されており2024年の年棒4,100万円となっていました。

今回筆者の計算では、2人の年収の合計がが1億円に届きませんでしたが、高城れにさんの収入源が具体的にわからないため、全て計算することはできませんでした。

なので、実際のところ1億円くらいはあるのでないかとも思っています。

2人とも年収には、波があるので、今後の活躍次第では、1億…いや2億、3億円と年収が上がる可能性も十分あり得ます。

芸能人やスポーツ選手は夢がありますね！

最後までお読みいただきありがとうございました。