日本卓球界で”第二の張本”として呼び声が高い、若き日本のエース松島輝空(まつしま そら)選手。
そんな松島輝空選手ですが、態度が生意気や悪いだと言われています。
そこで今回は、松島輝空選手の態度に関して記事をまとめてみました。
具体的な内容としては…
- 松島輝空の生意気な態度とは?
- 松島輝空の態度よりももっとすごい選手がいた
この内容でお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
さっそく行ってみましょう。
松島輝空の生意気な態度とは?
松島輝空選手が生意気だと言われるのはなぜなんでしょう?
ネット上ではこういった意見が多く見受けられました。
松島輝空選手の態度が生意気だと言われる理由が3つありました。
- 試合が負けそうになると、投げやりな態度になる
- ”負ける”と判断したら、サーブのテンポが異常に早くなる
- 負けると不貞腐れて、相手選手へのあいさつなどが適当になる
このような態度が確認されていることから、松島輝空選手は態度が生意気と言われていると思われます。
実際に、不貞腐れている試合を見つけました↓↓
上記の試合は、2023年に行われた『アジアユース卓球選手権大会・世界ユース卓球選手権大会』になります。
この試合では、松島輝空選手の負けが決まった瞬間に、相手選手にピンポン球を頭上高く打ち返す様子や、あいさつがそっけない感じの様子が映っていました。
悔しいのはわかりますが、試合後に不貞腐れるのは、誰が見ても気持ちがいいものではないですね。
ただ、松島輝空選手はまだ10代と若い選手なので、少し尖っていても仕方がないのかな?と個人的には思ってしまいます。
もう少し年齢を重ねれば落ちついてくるはず?です。
きっとそのうち本人も「若気の至りだった」と思うかもしれませんね。
松島輝空の態度よりももっとすごい選手がいた
松島輝空選手の態度が悪いや生意気だと言われていますが、世界を見るともっとすごい選手がいるんです。
張継科(ちょう けい)選手
卓球大国である中国の張継科選手、オリンピックや世界選手権、ワールドカップを史上最短で優勝した選手として有名な選手です。
しかし、張継科選手は試合後にパネルを破壊する様子が話題となっていました。
松島輝空選手とは、レベルが違うほどひどい態度ですよね。
しかも、この試合張継科選手は勝っているんです。。
おそらくパフォーマンスだとは思われますが、いくらチャンピオンといえども少しやりすぎですよね。
リュボミール・ピシュテイ選手
リュボミール・ピシュテイ選手は、スロバキア代表としてオリンピック出場するほどの選手になります。
話題となったのが、『世界卓球2017ドイツ』での張本智和選手との一戦です。
2人の年の差は20歳とかなり差がありましたが…
当時13歳の張本智和選手に負けそうになったピシュテイ選手は、姑息な手段を使い張本智和選手を翻弄していました。
一例をあげると、張本智和さんが構える前にサーブを打つや、“come on fish”と暴言を吐くなどのようなスポーツマンらしからぬ行動をしていました。
これに対して、張本智和さんは少し動揺を見せますが圧勝します。
世界にはいろんな選手がいて、松島輝空選手の態度なんてレベルが違うほどかわいいものと思ってしまいますね。
まとめ
松島輝空選手の生意気な態度についてまとめてきました。
松島輝空選手は態度が悪いと言われている3つの理由がありました。
- 試合が負けそうになると、投げやり態度になる
- 負けが確定だと判断したら、サーブのテンポが異常に早くなる
- 負けると不貞腐れて、相手選手へのあいさつなどが適当になる
こういった態度が、動画などで拡散されてしまい、松島輝空選手は態度が悪いと言われていると思われます。
しかし、松島輝空選手はまだ10代なので、少しくらい態度が悪くても成績が良ければいいと個人的には思ってしまいます。
将来的には、日本を背負い世界で戦う選手だと思うので、生意気な態度くらい許してあげてください。(おそらく、年を重ねれば落ち着くと思われる)
今後の活躍に期待しましょう!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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