ベテラン演歌歌手の細川たかしさん。
たまにテレビに出演することもあり、そこで話題となるのが、独特の髪形ではないでしょうか。
ネット上ではカツラ疑惑も出ていますが、なぜレゴブロックのような髪形にしているのか気になりますよね。
そこで、今回は細川たかしさんの髪形についてまとめてみました。
具体的な内容としては…
- 細川たかしはなぜレゴブロックのような髪形なのか?
- 髪型はいつから変わった?
この内容でお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
さっそく行ってみましょう。
細川たかしはなぜレゴブロックのような髪形なのか?
細川たかしさんが、テレビ出演をするたびに話題となっているのが独特の髪形。
生え際が揃いすぎているため、「カツラではないか?」とも言われていますが、細川たかしさんの髪は地毛だそうです。
カツラでないことは、本人が断言しています。
ではなぜ、レゴブロックのような髪形を選んでいるのでしょうか?
この理由について細川たかしさんは、2023年12月25日に放送のテレビ朝日『徹子の部屋』に出演した際に語っていました。
白髪が気になり「どんどん短くしていったら」現在の髪型にたどり着いた
また、2019年6月1日放送の日本テレビ『メレンゲの気持ち』に出演した際には髪型の誕生秘話も話しています。
「白髪が嫌で、刈っていってたらこうなった」と経緯を明かした。さらに久本が「自分で気づかなかったんですか?だんだん変な髪型になってくって」と突っ込むと、「気が付いた時にはいっちゃった。取り返しがつかない」と苦笑した。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/06/01/kiji/20190601s00041000214000c.html
要は、白髪が気になってしまい、自分で剃っていたところ、生え際が上がってしまった。ということなんですね。
周りから髪型をいじられても、レゴブロックのような髪形を貫く細川たかしさんがカッコイイです。
実は、生え際をを整えている方は、細川たかしさんだけではなく、ウィル・スミスさんのようなのハリウッドスターも生え際を揃えているんです。
生え際を揃える髪形を”ラインアップ”と言うそうです。
意外と外国の方は普通にやっている方が多いようですが、日本ではあまりなじみがないかもしれませんね。
細川たかしの髪形はいつから変わった?
細川たかしさんは、いつからレゴブロックのような髪形に変わったのでしょう。
過去に発売した曲のパッケージから紐解いていきましょう。
1989年8月10日発売『北国へ』
今頃の髪形は普通ですね。
むしろ、今の髪形が定着しすぎて、誰だかわからないくらいです。
1994年3月21日発売『北酒場』
綺麗な七三でビシッと決まっています。
まだ、髪形に変化はありません。
1999年6月19日発売『しぐれの港』
男としての渋みが出てきましたね。
髪形もカッコイイです。
2005年1月19日発売『城崎恋歌』
少しだけ生え際が揃ってきてるようにも見えますが、前髪をあげているだけかもしれません。
2006年02月15日発売『あやいろの恋』
生え際がだんだんと揃ってきましたね。
ということは、細川たかしさんの髪型が変化してきたのは、2004年~2006年あたりといことがわかりました。
ここまで来たら、もう少し細川たかしさんの髪形の変化を見ていきましょう。
2014年05月21日発売『女の十字路 ~あなたに迷いそうな夜~』
だんだんと現在の細川たかしさんに近づいてきましたね。
2018年06月15日発売『輪!諸居にっぽん』
ほぼほぼ、現在の細川たかしさんの髪形になりつつあります。
2023年07月19日発売『残雪・津軽』
この髪型こそが、細川たかしさんですね!
結論としては、細川たかしさんの髪形は2004年~2006年の頃から変化したということがわかりました。
年齢としては53歳~55歳の頃になります。
まとめ
細川たかしさんの髪形についてまとめてみました。
細川たかしさんのが、「なぜレゴブロックのような髪形になったのか?」については、
「白髪が気になり「どんどん短くしていったら」現在の髪型にたどり着いた」
とのことでした。
また、細川たかしさんがレゴブロックのような髪形になってきたのは、53歳~55歳の頃で2004年~2006年になります。
今回画像を使い細川たかしさんの髪形の変化を確認してきましたが、昔と比べるとかなり変わったように感じます。
もちろん年齢による影響もあると思いますが、一度前髪を剃ってしまったことで、歯止めが利かなくなってしまったのでないかと思われます。
今後、細川たかしさんの歌にも注目ですが、髪形の変化にも注目が集まってくるいことは間違いないでしょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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